くそデッキ調整録①
まだ同盟者よりましそう……
グリクシス調整録②
グリクシスドラゴン調整録
こんな夜中(深夜2時)から調整録書き始めるオタクですw
本当は冒頭から少しは書いていたのですがグループLINEの意味もない会話をし続けていたら消えてました……
さて今回の記事はGP台北に行くメンバーでデッキ共有して5人同じデッキ持ってこうぜという企画のため現在僕が使用しているグリクシスドラゴンコントロールについて他のメンバーに伝えるための記事になります。
まず現在のグリクシスコントロールというと
GP東京でもトップ8に2人進出し、最近ではアメリカ等でも結果を出しているデッキですね。
現在トップメタstage1とされる緑白トークンstage2とされるバントカンパニー、緑黒アリストクラッツ等には有利がとれるデッキです。
またstage3とされている赤黒系のコントロールの中で唯一青が入るため打ち消しをとれます。
断片3色であるためややマナベースが安定していて、ジェイス等でより安定感はあるのではないでしょうかと考えます。
これは5/15のPPTQで使用したリストになります。
一応成績は5-2で最後負けてSEに残れずといった結果になってます。
通常のリストではジェイスが入っているものですが、僕のリストではそれがないです。
まず、なんでジェイスをいれていないのか、なんでドラゴンを採用しているのかについて書こうと思います。
なぜジェイスをいれていないのかについては2つ理由があります。
1前期までのジェイスと比べてパワーが低い
これはよく言われていることですね。
フェッチが無くなったことにより、墓地に5枚たまることが少ないのです。なので変身に時間がかかってしまうわけです。
2メインにおいて腐る除去を踏んでしまう
現在上記のstage3のデッキが増えています。
赤黒のコントロールやスゥルタイカラーのコントロールがそれに当たります。
スゥルタイでは無さそうですが、赤黒には光輝の炎をはじめとした3点の火力が採用されています。
現在のメインボードではこれで落ちるカードがないのでそれを腐らせることができるのですが、ジェイスがいるとそれをもろにうけてしまいます。
ジェイスにおける懸念は主に1に由来していて、2はややおまけ、あるいはこじつけなのかもしれないです。
終盤にしっかり生き残ってFBすることができればそれは大きなパワーを持ちます。
序盤も土地の安定のことを考えると優秀な対策と言えそうです。
現在ジェイスは持っていないことと上記の理由から使わない前提でデッキを考えたのですが、試す価値がありそうなことを考えるとそのうち買い直す可能性も大いにありそうです(^_^;)(^_^;)
ジェイスの話はここまでにしてなぜドラゴンとドラゴンカウンターを入れているかについて次は書きます。
今期赤黒系のデッキが青を入れる理由は2つだと思います。1つが打ち消し、もう1つが龍王シルムガルだと考えています。
ジェイスの存在も大きそうですが上記の理由からあまり評価していないです。
さて上にあげた打ち消しですが、現在無理なくメインから採用できるカウンタースペルってなんだと考えるとやはり完全なカウンターだけで、否認等でさえここまで多様なデッキがある今のスタンダードではたくさんは積めないと思います。
そこでシルムガルの嘲笑を選択しました。
序盤はドラゴンがいなくてもカウンターできることも決して少なくなく、ドラゴンがいればいつでも好きなものをカウンターできるのは大きな魅力だと思います。
そこでドラゴンボーナスのために入れたのが雷破4シルムガル2コラガン1です。
雷破は除去されやすいものの緑白トークンやバントカンパニーなどにはかなり強力なカードで個人的にはかなり気に入っています。
また龍王と違い、コストが軽いためキャスト+嘲笑などを構えることができるタイミングがはやいのはいい部分ですね。
シルムガルはデッキトップクラスのパワーがあると思います。
当たり前ですが除去を受けなければそのまま勝ちまでいけますからw
黒系のコントロールだとランプに対してやや不利かなと思うのですがこのカードによって多少改善されていると思います。
同型などでもPWを奪えることは大きいですよね。
コラガンは6マナ域多いしぶっちゃけ抜こうか考えていたのですが、出た際に強すぎるため残しておきたいですね(^_^;)
10点の効果により相手の動きを牽制できることは実際に相手が出してくれることはないからどれ程効いているかがちょっとわかりづらいですが、速攻で6点以上入っていることを考えてると恐らくキャストできないスペルが多くなってるとは思います。
また全体速攻付与がかなり優秀で後からの雷破やシルムガル、シルムガルで奪ったやつがそのまま殴れるのはめっちゃ強いです。
ここまで他の赤黒系コントロールと違う部分について書きました。
残りの部分についてはまあ他と変わりませんね(^_^;)
光輝、チャンドラなどの全体除去、闇住まいのFBが赤をとっている理由でカリタスと優秀な除去、ハンデスが黒の理由です。
闇住まいと黒除去、ハンデスの組み合わせの威力も非常に高いです。
今回のPPTQでの反省としてはサイドから除去をほぼとってないため白単相手に有効にサイドボーディングが出来なかったかなと考えます。
多分塵への崩壊は要らなかったかな(^_^;)(^_^;)
これ前日に教えてもらっていれたのですが良い点として相手のテンポを落とせることミシュラとオーメンダールを壊せることがあるのですが終盤に引くと全然強くないんですよね(^_^;)(^_^;)
ミシュラ等も複数置かれていますし(^_^;)(^_^;)
なのでとりあえずここは光輝の炎3枚目かな……
他のサイドボードには不満はないので次の大会などはその構築で行くことになりそうです。
ここからは各デッキとの相性などについて書いていこうと思います。
緑白トークン
有利です。相手がよっぽどのドブンもしくはこちらの事故くらいしか負けてないです。PWにも除去がありますし、ハンガーバックにもカリタスなど有効牌が多いと思っています。
サイド後は悪性の疫病をしっかり守ればそれだけでもかなり有利に展開できます。
あと対緑白トークンのコラガンは神です。
同じカード同じPWばかりなので10点食らわずに強い動きがとれません。
あとはアヴァシンをしっかりケアして動くのが大切ですね(当たり前)アヴァシンがケアできていれば空から殴って勝てます。
緑黒アリストクラッツ
これも有利です。というかここらへんの環境デッキを意識して組んでるから有利じゃないと困りますよねww
しっかりと全体除去をうったり、カリタスを維持できれば勝ちです。
4tくらいでオーメンシュートされたら諦めましょう。
あとはどの除去で何を落とすかみたいなところが少し大切かもしれないです。
バントカンパニー
普通のバントカンパニーには恐らく有利だと思います。ただ他にも言えることですが終盤の代言者は残ると敗けですね。
バント人間カンパニーだと少し事情がかわり、光輝の炎などで落とせないサイズなどになることがあるため相性が5分位になるかと思います。
白単人間
基本的には有利ですけど初手次第感があります。
マリガン等をすると比較的辛くなるマッチアップです。
4Crite
緑黒アリストクラッツと比べてカリタスへの耐性は高いですがしっかりと正しく除去を打てばおおむね負けないこのマッチアップという認識です。
全体除去等の耐性はこっちの方が低いのかなと思います。
サイド後は無限の抹消でとりあえずコンボがなくなるのも相手側からすればきつそうですね。
ジャンド
同じ赤黒系ですが、不屈の追跡者、森の代言者などの存在からやや不利かなと思います。
追跡者のアドバンテージがかなり脅威です。
またアタルカはサイズも出たときの能力的にもかなりつらめなのでそれもよくない要素ですね。
マルドゥ
PWが強い色であるためそれを打ち消せることは大きな強みだと思います。
このデッキに関しては構築が人により大きく変わりそうなのであまり詳しくかけないですね(´・c_・`)
エルドラージランプ
きついです。
こればっかりは上手くハンデスひいたり打ち消しひいたりシルムガル決めるしかないですね……
エルドラージストンピィ系
これも不利だと思います。
現実を砕くもの強いですよねヽ(^○^)ノ
難題で有効牌が無くなること、究極の価格が効かないことがかなりきつい要素だと思います。
スゥルタイパスト
闇の誓願、過ぎ去った季節のコンボがとにかく強いですが、依存度も高いためハンデスや打ち消しでそれを止めることが大切です。
相性としては5分からちょっと有利くらいかな?
ジェスカイマッドネスや赤青ゴーグル
これも不利だと思います。
打ち消しはとれるもののこちらの除去は腐りますが、相手の火力は本体に来るのでメインがまずきついです。
サイド後は意地でも護法の宝珠を叩きつけましょう。
ジェスカイであればオジュコマもかなりつらい部分になりますね
白黒
主にトークン、PWが展開の核なので打ち消しや、悪性の疫病などで有利に戦えると思います。
エルドラージが入っているとややきついかなと思いますね。
最近のデッキだとこんなところでしょうか
書いててもまとまってない感じで申し訳ないです。
今後これを使っていく上での懸念としては最近流行っていることによってよりメタられることですね。
まあ現在の使用感としては自分の予想より良いです。
他にも色々試して台北に備えられればと思います。
なんか書いててエルドラージ使いたくなってきたな( ^ω^)
プレイマットオタクのすすめ
こんにちは~
今回の記事は自己満足の極み、ただオススメのプレイマットを紹介するだけです!!!
プレイマットとはただプレイするときに下に敷くだけの布ではなく!これによって話を相手とできたり!眺めて自己満にふけったり!様々な用途がありますね。
またGPなどの大規模な大会などでは人数が多いため自分のプレイエリアの主張にもなるので結構敷き得
結構はみ出してくる人いますからねww
さて今回紹介するのはMTGのプレイマットです。
遊戯王の方は高額なの多過ぎて(^_^;)(^_^;)
とはいえプレイマットを集めるなら遊戯王よりMTGだと思っていますのでヽ(^○^)ノ
MTGのマットのいいところは
1とにかく安い
めっちゃ安いです!どんな高くても遊戯王みたいにウン十万とかないです!たくさん集めたいオタク向け
2種類がめちゃくちゃ多い
各GP毎に配布されたり、パック発売毎に数種類、とにかくいろんなイベントがある度にプレイマットがでます!同じ絵柄でもどこどこ版とかあるのも面白いですねww
3背景がきれい
これ僕がプレイマットで一番こだわっているところなのですが遊戯王のマットってあんまり背景がないですよね?
こんな感じでよくわからん背景+モンスターという形がかなり多く、それがあんまりかっこよくないなと
もちろん遊戯王にもしっかりした背景のやつもあります
上が遊戯王していたときにずっと使っていたナイアルラのマット
下が最近でた精霊龍のやつですね
これらはそのモンスターがどういうところにいるみたいなとこまで描いてあってかなりキレイだと思います
遊戯王はこの辺にしといてMTGに移ります
MTGは先程書いた通りに背景がちゃんとかいてあるカードがもともと多く、それを普通にプレイマットにするだけでもかなりキレイにできます
こんな感じ
搭載歩行機械もめっちゃかっこいいんですけどこれの背景真っ黒だとなんか違う感じしますよねww
そしてここから僕が特にいいと考えるプレイマットの紹介に入ります
1Star City Games プレイマット
SCGマットとはもともとあるカードであったりをパロディ化してかわいくしたやつのシリーズですね
これらはそれぞれゲートウォッチの誓い、戦乱のゼンディカーの紹介アートをパロディ化してます
これは死儀礼のサーモンといって死儀礼のシャーマンというカードのパロディです
これを含む数種類にはスリーブもあり、
こんな感じで統一できちゃいます!!!
2 海外のGP、PTマット
これが一番オススメです!!
これらはどういうものかというと
MTGのカードとその時大会が開催された街を合成したものです!!!
これ僕が現在持っているマット一覧なんですけどww
左上が先程紹介したSCGの黄金牙タシグルのパロディのニャシグルマットです
これよく被ります(´・c_・`)
その下がここで書いているPTマットです!!!
これはプロツアーミルウォーキーのものなのですが!!!
見てください!夕方のミルウォーキーの町並みとそれを眺めるエルドラージ!!!
めっちゃかっこよくないですか!?
他にも
これ!!!
バルセロナの街に攻め込もうとするエルドラージを迎え撃とうとするPW達!!!
やばくないですか???
ほかにもサグラダファミリア+ドラゴン
エッフェル塔とガーゴイルなど!
どうですか?
これらはMTGのマットの一部です
今回紹介したもの以外にもたくさんいいものがあります!
是非一度晴れる屋等の在庫が多くあるショップで調べてみてください
GP東京調整録その2 ~デッキシェアと本戦~
さて続きです!!!
そんなこんなでマルドゥコントロールを選択し、もともと作っていたやつとデッキシェアをして構築を話し合って持っていくことに
その後もう一人同じものを作りたいといった身内を加え三人でデッキシェアをすることにしました。
で、そうして完成したリストがこれです。
メインの裏側のカードは石の宣告です。
友人に貸した結果会う機会がなくて回収できず本戦は借りましたm(__)m
で、本戦のレポを軽く
1 bye
本当はなんとか2byeをとりたかったのですがまあしゃーなし
2 ジャンド
先手お互いマリガンからしっかり土地が延びてくれて有利な状況でPWの設置がうまくいっていけそうと思うもトップデッキされた森の代言者が相手のクロックを跳ね上げてしまい2tで17点飛ばされて死
今度はしっかりと相手のクリーチャーに除去当て続け、PWも維持できたので勝ち
相手先手ダブマリこちらは土地5究極の価格精神背信キープ
2t目に相手の精神背信こちら最初のドローも土地なためスカ次のターンにこちらの精神背信で無限の抹消抜けてデンプロと山が残る
相手の動きをさばきつつ予定通り上から強いカード引いていって勝ち
×○○
3 緑黒季節
先手ダブマリしてなんとか頑張って耐えるもハンデスが引けず誓願季節ループを止められずに負け
先手マリガンをまくりかけたところでトップから季節余ったマナで拾った強迫うたれて苦い真理を落とされてウラモグで負け
××
4 赤黒エルドラージ
相手が後手ダブマリでこっちの先手4tカリタスを除去れずそのままカリタスビートで勝ち
現実を砕くものなどで殴られ、ライフがかなりきつくなるも除去が間に合って雷破アヴァシン殴って勝ち
○○
5 バントカンパニー
3tに光輝の炎、4tにナヒリが着地してそこまでは相手のムーブが全然強くなく、いけるだろうと感じていると6tくらいの中隊で返しにチャンドラで一掃しにいくもアヴァシンで耐えられてしまってそこから中隊連発で負け。相手態度も悪いしキレそう
そんなイライラしながらやったからどうでもいい森の代言者に究極の価格を使ってしまい、アヴァシンケアできなくしてしまって負け
相手がどんなにうざくても冷静にプレイしましょうww
6 白単人間
初手から除去厚目のハンドだったので相手の軽量クリーチャーを焼け野原にしてGG
3tに光輝の炎で一回リセット6tにもチャンドラでふたたび焼け野原 GG
○○
7 緑白トークン
メインだとカリタスの解答が大きいクリーチャー+ドロコマ、と少しの除去しかないためクリーチャーがいないうちにカリタスキャストこれを最後まで守り抜きそのままビート完遂
こちらはマリガンするもそこそこ都合よく引けてPWや雷破などをキャストできたが相手はノーマリながら土地が4で止まってしまって強いアクションをとれず最後ハンデスをうつとアヴァシンや白ラスを抱えていて結局それらが使えずそのまま殴って勝ち
○○
8 バントカンパニー
2t代言者4tギデオンで緑白トークン??みたいに思っていたら中隊
ギデオンのところでミスリードされて少しプレイが違ったかなと思いますがなんとかPWで耐えるも終盤にまた中隊連発
お前らみんななんでそんな中隊引けるんや
そんな引けたらおれも使うわ💢となりながら死
先手マリガンを喫しなかなかつらいことを予期
しかも相手しっかり4t中隊やん……ん?相手が6枚そのままデッキボトムに戻すぞ??相手の中隊スカのおかげでわんちゃんできたものの依然として状況は悪く、否認のケアをして昂揚ラスをうたない選択肢かオジュタイコマンドをケアしてリンヴァーラを出さないか迷った結果リンヴァーラの方が裏目の確率が低いと思いリンヴァーラキャストでライフゲイン
リンヴァーラのトークンは反射で消されたものの次のターンに闇住まい、そこの除去FBに否認がうたれなかったことで否認がないと確信
相手が並べて返してきたのでリンヴァーラと闇住まいで突撃しつつラスで天使をだして一掃
そのまま耐え
土地3強迫除去ソリンチャンドラみたいな初手で
強迫から入るとギデオンと中隊空中生成トラッカーみたいなハンドでギデオンを即落とすことができないハンドだったためギデオンを落とす
そこからクリーチャー勢を除去で殺して次のターンのトップで強迫!!
中隊を未然に(奇跡的に)防げて相手の残りのハンドは層雲の踊り手、土地こっちのハンドにはソリンチャンドラ、雷破!いけるやろこれとなっていたのですが……
土地がそこから全く延びない……
雷破が上からの除去で飛ばされてカリタスも反射されたりしながらそれでも土地が引けなかったため間に合わず……
×○×
9 緑白トークン
代言者にプライス、ニッサに破滅の道で入ると相手の攻め手がなくなって中盤に確保引かれ光輝の炎にトップのドロコマ合わせられるももう一発で一掃
破滅の道覚醒で勝負あり
そこまでしっかりとは覚えてないけどギリギリ耐えきれずに負けたらしい
ハンデスすると確保停滞の罠代言者ハンガー罠を落として二体が並んだとこで光輝の炎
次のターンに悪性の疫病を決め、
そのまま悪性の疫病が割られずに雷破カリタスで殴りきり
○×○
初日6-3でなんとか二日目進出
とりあえずの目標が達成できたのはよかったです
初日の反省としては最初のバントカンパニー戦のミスですね
お互いガンガン殴ってた状況なかでこっちの方がライフ有利だったので最優先でアヴァシンをケアしなきゃいけないのにしかもそれを少し考えてたはずなのにプライス使っちゃったのはアホの極み
残りのマッチ負けは主にこちらの事故に起因していることが多くておおむねよかった感じはあります
キープ等の反省はするべきですけどヽ(^○^)ノ
day2
10 赤青ゴーグルエルドラージ
後手マリガンの影響はほぼなかったものの序盤はハンデスで落とせなかったエルドラージ勢に殴られたり本体火力食らったりで耐えきれず
相手のゴーグルをしっかり割りつつ護法の宝珠をきめ、本体火力を止めて押しきり
ゴーグルを割ると張り直し(^_^;)(^_^;)(^_^;)
そこからナヒリ雷破の盤面でゴーグルから陥落を使われると6点バーンは決まったものの両方落ちてしまいきつくなる
相手はカウンターと除去2枚は持っててなかなかケアしづらい状況
とりあえずナヒリ等が落ちた返しでカウンターを抜こうと闇住まいからハンデスするとチャンドラがあってカウンター抜いてる場合じゃないww
次のターンの闇住まいアタックに相手が6マナで稲妻の斧をうってきたためカウンターが打てなくなったからアヴァシンで破壊不能ここで相手が投了
×○○
11 赤緑ゴーグルランプ
6tくらいのチャンドラとその次のアタルカとばしてから脅威がでてこずそのまま勝ち
盤面完全に返してワーブレもきっちり追放してやったってのにトップで陥落ひかれてゴーグル陥落くらって死
相手回っててゴーグル陥落二発でGG
○××
12白黒トークン
2t5tのハンデスで土地しかないのを見てこりゃいけるやろとか思ってたら確保オーメンからオメエ
解答1t遅くてオーメン止めれず
相手土地2で止まって勝ち
マリガン後強迫で疫病抜かれてきついと思ったんだけど相手また土地止まって耐え
×○○
13赤単
1tズルゴ2t満月の呼び声5点3t満月の呼び声8点4tあぶり焼きからパンチで終わり
タフまであがると焼けない
普通に序盤さばいてPWでやりたい放題
強迫強迫プライス餌食餌食沼山でキープしたらそのまま土地止まって負け
1枚引ければさばききれたかなあ
悲しい
×○×
14白単エルドラージ
マリガンして土地2止まり負け
トリマリ負け
萎え
最後あまりにゲームじゃなくてつまらなすぎてそのままドロップ
ついにバブル勝って次に進めたこと、初の二日目など嬉しいことはたくさんでしたが二日目はぼろぼろ
次の台北は賞金とプロポイントをしっかり獲得することを第一目標にしてあわよくばもっと上にと思います。
GP東京調整録その1 ~デッキを決めるまで~
お久しぶりです、なんか盗んだやつが万引きで捕まってふたたび冤罪回避をしなきゃいけなくなってるカツオですww
今回はGP東京が有りましたので本戦のレポおよびそこまでの道のり的なものをしばらく書いてみようかと
BMO大阪が終わり、イニストラードを覆う影が発売されるとタルキールブロックの覇王譚、運命再編が使えなくなり、スタンダード環境は大きく変わりました。
僕が使用していたのは4Cラリーというフェッチランドの力を大きく借りた4色デッキでしたので当然デッキ変更を余儀なくされたわけです。
こういうわけでBMO明けから考え始めていたのが赤黒の吸血鬼でした。
もとからガンガン殴るデッキが好きなのでしっかり回ったときのスピードにはかなりいい感触を得ていたものの、序盤のクリーチャーを除去され続けるとその後の大型は越えられずライフもとれずという欠点が判明したためボツ
ここから白黒のミッドレンジ、白黒のエルドラージを考えたのですがこれらは発売当時同型が多く、その際にうまく引けた側の勝ちかなという感覚になりこれもボツ
最初にしっくりきたのは青赤のエルドラージでした空中生成や次元潜入者などの飛行クロック、不快な集合体、現実を砕くものといった大型トランプル持ち、優秀な土地とあり、この時期の流行りにはかなり強くできていました(しかもやすい!!)
正直これをしっかり煮詰めて持っていこうとかなり考えていたのですがMTGの環境は遊戯王とは違いどんどん変わっていきます。
そう、バントカンパニーが流行りに流行ってしまったのです。
除去がかなり薄目のこのデッキでは基本的なサイズが勝っていて飛行クロックがあるとはいえ並ぶのをほぼ止められず、反射魔道士もかなりきついため、競技の大会がバントの海になっているならと泣く泣くお気に入りの愛機を手放すことにしました。
あとはそこそこ流行ってた白人間アグロにはほぼほぼメインが無理でサイド後もうまく除去引けないとあかんのもね……
さて次のデッキですがあれ?ヴリンの神童持ってるなあ……集合した中隊も前期使ってたなあ……
ということで絶対使わんからとラッシュにぶん投げた中隊を買い直し、手のひらクルクルバントカンパニーを組みましたヽ(^○^)ノ
4Cラリーのときもそうだけど世の中環境握るのが一番なんじゃい!!!
と思ったんですけど僕は秒でバントカンパニーを止めましたww
理由はいくつかあるのですが、
1ミラーが長すぎて主に1本目で勝てないとその時点で分けか負けとなることが多くなる。
2使用者多すぎにつきガンメタを食らってしまうくせに前期のラリーのようにそのガンメタを跳ね返せるほどのパワーがない。
3中隊がスカると取り返しがつかない……
ゆうて環境1番手となったわけでデッキパワー自体はかなり高く、2についてはまあ容認できる感じではありましたが、1はかなり危険に感じていてPTでもなんだかんだ準優勝に入ったためあまり数は減らないだろうと考えました。そこでGPでミラーマッチを踏むと体力的な面でかなりきついだろうと思い、PPTQでカンパニーがスカって目無しになったことをきっかけにカンパニー等を投げ、デッキを帰ることにしました(GP約1週間前)
このとき使うデッキとしての自分のなかでGPで勝てるであろう条件が
1ゲトの裏切り者、カリタスをメインにとることができるデッキ
2バントカンパニーや緑白トークンに有利とれるように全体除去、それもできれば速い段階で打てるスペルを無理なくとれる
3アグロに強い
1はPTにおいてLSVが使用した黒緑アリストクラッツを強烈に意識しています。
事実PTが明けると大会などでは黒緑アリストクラッツ(めんどくさいので以下LSV)が大量にいました。このデッキは基本的にクリーチャーデッキにかなり強く、バントカンパニーや緑白トークンにはおそらくかなり有利であると思います。
GPでもおそらく多くの人が使うと読みそれへの最も強い対策であるカリタスをとるのは必須と考えました。
かくいうぼくもPT翌日に即試し、カリタスがきつすぎるというか通るとほぼゲームエンドであることを悟り止めました。
以上の条件を考えると選択肢としてまず黒が確定、それから光輝の炎、チャンドラと優秀な全除去がある赤が欲しいとなり
赤黒緑のジャンド、赤黒青のグリクシス、赤黒白のマルドゥあたりが候補となり、たまたま身内の一人が回し始めたマルドゥをさわることにしました。
ジャンドだとオーメンなどの回答が少なく、グリクシスはだれも考えておらず、1から1週間前に考えていては間に合いません。
なのでマルドゥ(もしだめそうならジャンド)で行くことを決めました。
その後ゲームデーをそこそこの成績で終え、PPTQでは本当に下らなくてもったいないミスにより勝ちを逃してSEにいけずという好感触を経てデッキを確定させました。
マルドゥの利点として
白の追放除去、上述の赤の全除去、闇住まい、カリタス、黒の除去
それから優秀なPWがあります。
ナヒリがとれるため流行りそうであったゴーグルにもメインから無理なく回答があるあたりが特にいいと考えました。
という訳でデッキ選択の話しはここまでにします。
次で本戦の軽いレポと感想、これからのことについて書こうと思います。
BMO大阪(´・c_・`)
この前の連休に大阪でbig Magic Openが大阪で開催されたので行って来ました~
僕にとってはGP神戸以来となる大型のイベントかつ遠征でしたのでかなり楽しみにそして念入りに調整してきました
とりあえず簡単に結果
使用は4cラリーです
1 マルドゥグリーン ○○
2 ジェスカイドラゴン ○×○
3 エスパーコントロール ××
4 4cラリー ××
5 青赤エルドラージ ×○×
6 4cカンパニー ○○
7 エルドラージランプ ○×○
8 エスパーミッドレンジ ○-
9 バントカンパニー (J-speedさん) ×○×
また!!!!バブルで!!!!負けたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
ふぅ……取り乱してしまった……
さてまたしても2日目さらには賞金を手にいれることが出来なかったわけですが敗因はなんだったのか
今回は正直割りきらなきゃいけない負け自体は多かったと思います
エスパーコントロール相手ではマリガントラブルからマナフラなど相性がよくない相手に対し勝てる動きは出来ませんでした
青赤エルドラージ戦では1本目に序盤の攻勢を全力でしのいだものの終盤のぶっぱ次元潜入者の能力3回のうち、ナントゥーコの鞘虫、先祖の結集
の二枚が飛び、ともにラスト1枚であったので飛行を止めるか死なないようにライフを得る手段がなくて負けてしまいました
どちらかがもっと早く引ける、また次元潜入者でふっとばなくても恐らく勝てていたと思いますが実際には飛んでいってしまったのでしかたないです
3本目はこちらマリガンに対して先攻ぶんまわりでドブンくらって5killくらいでした
個人的に今回一番反省しなきゃいけないのが終盤の集中力だと思います
R4は4cラリーミラーでしたが序盤明らかにハンドの差がでてしまい、また相手はメインにアナフェンザを採用していたために終止不利になってしまっていました
というかもっと早く死んでいてもおかしくなかったと思います
こちらが全然動けないなか相手は4t5tと中隊決めてて反射魔道士3体くらいでてましたから(^_^;)(^_^;)(^_^;)
で、序盤のその展開にやや負けるだろうと想定して
やや諦めながらも耐え続けてたところで相手がメインに先祖の結集マナの残りもあり、まずズーラポートあたりを引いたからドレインで殺せるようにでもなって負けかなと思いそのまま通してしまったのです(´・c_・`)
相手はアナフェンザを採用していたのでラリーに対応しないとアナフェンザによりクリーチャーが追放されてしまうのでここで鞘虫を落としておかないと自分のラリーのデメリットを踏み倒せなくなります
果たして相手は何もなくでてきた大量のクリーチャーを鞘虫でサクりそのまま殴ってきました(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)
そこでこちらも先祖の結集で鞘虫を反射魔道士で飛ばすとそのままターンが返ってきたのです(^_^;)(^_^;)
今考えてもあのラリーなんやったんやろ……
まさかマナフルオープンでなんもないとでも思ったのだろうか……
まあなにはともあれ鞘虫落とし損ねてしまったのでリソースなくなった負け
2本目はダブマリでさいなら
青赤エルドラージのときもミスはしていなかったつもりですが押される展開でどこかしらでミスをしていたかもしれません
苦しくてもライフが0にならない限りは負けではないから0になるまでは集中しなくてはいけませんね
5月はGP東京 6月はGP台北 7月にBMO横浜とプレミアイベントが目白押しです!!!
そろそろしっかりとした結果を出せるように頑張ります!!!