GP Kuala lumpur
GP Kyotoにてあえなくしょにぽんしてしまったので次なる舞台のGP Kuala Lumpurへ気持ちを切り替えてカラデシュの発売を待ちました。
発売前の試作デッキは赤白t青機体
かなり感触も良かったので発売後も使用したところ(完成度が低かったので)なかなか勝てず(^_^;)(^_^;)(^_^;)
機体を止めて次に選んだのはバントミッドレンジ
前期のバントカンパニーからカンパニーが無くなったもののおかげでギデオンなどを無理なくとれるようになりこれまたなかなか感触がよく、実際に晴れる屋スタンダード杯で7-0ができました。
翌日のPWCチーム戦では多少変えたもので個人4-3チーム6-1で3位
このままバントでいくのかもうひとつの選択肢として原根さんの赤白人間が強そうと身内から聞いたのでもともとほぼ持ってたのでパーツを揃えて使ってみました。
赤白人間の使用感としては副官守備隊のムーブが強すぎるため結構気に入ったので二度PPTQへ
わざわざ水戸までいって1没してしまいましたが、感触は悪くなく、一方でPTでコントロールが増えることが想定されたのでバントは苦しくなることを考えGPは赤白でいきそうと考えていました。
そのまま人間を使い続けて出発を迎えます。
飛行機は安さを重視しすぎたせいでトランジットがかなりやばいやつを選んでいたことにあとから気づくが仕方ないのでベトナム、ホーチミンで一夜を過ごしました。
ホーチミンで調整のためPTで活躍した4c機体のマルドゥ版を使うと相手が緑黒であったが以外と勝ててしまったのでもしかしてこっちの方がええんちゃうとなりマルドゥ機体を調整。
木曜夜に到着したので金曜はゆっくりと前日イベントへ
byeあるけどラストチャンスに出ると
R1 ナヤ×○○
R2 赤黒アグロ ×○○
R3 グリクシス電招の塔コントロール ○×○
R4 赤単 ○○
R5 お互いbyeもちだったのでスプリット
どっちか勝ちにしないといけなかったので勝ちにしてもらって知らぬ間にオートスリープインに格上げw
スリープインはリストをメールしなきゃいけなかったので焦りました(^_^;)(^_^;)
ホテルで少しリストを入れ換えて完成したのが
模範的な造り手 4
発明者の見習い 4
経験豊富な操縦者 4
屑鉄場のたかり屋 4
模範操縦士、デパラ 3
ピア・ナラー 2
密輸人の回転翼機 4
蓄霊稲妻 4
耕作者の荷馬車 3
無許可の分解 2
ゼンディカーの同盟者、ギデオン 3
反逆の先導者、チャンドラ 1
山 6
平地 4
感動的な眺望所 4
秘密の中庭 4
霊気拠点 4
サイドボード
鋭い突端 1
断片化 2
石の宣告 3
空鯨捕りの一撃 2
無許可の分解 1
粗暴な協力 1
ゼンディカーの同盟者、ギデオン 1
反逆の先導者、チャンドラ 1
大天使、アヴァシン 2
領事の旗艦、スカイソブリン 1
になります。
デッキについてはこの後たっぷりと書くつもりなので興味がある方は是非そっちを見てください。
迎えた本戦
R1 R2 2bye
R3 青白スピリット ○×○
相手よりクロックを先行させて殴りきることがG1,G3とできたため勝利。
G3では相手がギセラをキャストしてきたのですが上に蓄霊稲妻があったのでさも元から持ってた雰囲気を出しながら打って勝利w
R4 赤白機体 ×○×
G1 土地1だけどもう一枚引ければ勝てるみたいなあほみたいなクレイジーキープして当たり前のように1枚も引かなくて負け
G3 先手をとられたためライフレース負けして押しきられて負け
R5 青白スピリット ○×○
R3と同じような展開に持ち込み勝ち
R6 バントミッドレンジ ×○×
G1 序盤から攻め込むものの土地が2のまま止まってしまい、なんとかさばき続けて3枚目にやっとたどり着いたことからギリギリまで攻めるも相手はより大きく強いカードを出してきているので少しずつライフが減っていき、相手ハンド、ライフ1 クリーチャーはフルタップ
こちら ライフ2 クリーチャーが3体の状況でフルパンにいくと神聖なる協力を増呪2で打たれてしまいわずかに届かず負け
G3はリンヴァーラに殴られ続け、対処を引くことができずに負け
R7 緑黒昂揚 (さんど) ×○○
あろうことか二人でクアラルンプールにきてその二人で当たるとかいう事態
G1に操縦者の占術で見たのがピア・ナラー、山でハンドにはギデオンがある状況でナラーがあれば勝てると逸ってしまい山を下にしてしまったところ4枚目の土地を引かない上にカリタスを除去れずに負け
ここは土地、ナラーの順に積み、山からギデオンで次のターンにカリタスをブロックできなくして殴るべき場面でした。
G2をなんとか取り返すとG3では向こうがランド3で止まって黒ダブシンがでない間にギデオンまで通して勝ち
R8 緑黒昂揚 ○○
G1 チャンドラを通してギデオントークンなどなどでガッチリ前を固めて奥義直前に相手が止めるためにフルパンしてきたから返しめっちゃ殴って勝ち
G2 PWきっちり決めて勝ち
ここで6-2でday2を確定
R9 4c機体 ×○×
先手ゲー×3
サイコロ負けたゆえ負け
初日を6-3で終えてday2
R10 青白スピリット ××
序盤造り手などでビートしつつさばいて盤面は完全に上回っていた場面で相手のトップからアヴァシン(´・c_・`)
アヴァシンをケアできるほどの余裕はなく、荷馬車を失った上で殴れなくなってきついところに2連続ギデオン
儀礼的拒否→反射→ギデオン→反射→アヴァシンというパーフェクトムーブで完敗
R11 4c機体 ○○
相手がt1に動けなかったのに対してこちらは造り手を出せたので攻めていける展開になり、押しきって勝ち
粗暴な協力でしゃくって勝ち
R12 緑黒昂揚 ××
剥ぎ取りが一瞬で昂揚して殴ってきて死亡
相手の倍土地引いて死亡
R13 トリココン ○○
ゴリ押しと4t チャンドラで終わり
R14 グリクシス現出 ○○
落とせども落とせどもコジリタが落ちなかったので盤面ガッチガチにしてチャンドラ奥義で勝ち
現出意識曲げからコジリタ食らうも占術でトップに仕込んでおいた石の宣告が強く、飛ばしながら意識曲げから生き残った造り手を出してコプターパンチ
相手のハンドないからそのまま勝ち
R15 バントミッドレンジ ○×○
相手の事故でg1を勝つとg2は相手もうまく動いて負けてしまい1-1からの最終戦ドブンして終わり
これで総合10-5 112位プロポイント1点フィニッシュです。
自身のキャリアハイの成績が出せたことは素直に嬉しいのですが、特に構築の部分で納得がいかないことが多く(あれがあれば勝ててたかも的な)まだまだ力不足を痛感しました。
次なるビッグイベントは恐らくラストサンになると思います。
このまま進歩していけるよう頑張ります。